チームビルディング用メモ(2023/07)
偏愛マップ
目的
- 自分を知る,チームメンバを知る
- 共通点の発見とつながりの強化
- 自己開示
ねらい
- チーム力の最大化
- 心理的安全性の向上
進め方
- ワークの説明: 5min
- 偏愛マップ作成: 15min
- 発表: 5min/人
- クロージング: 5min
refs
- 『偏愛マップ』でお互いの趣味・関心・エンタメを共有しよう(用例も紹介)│チーム・カノバ
- 偏愛マップ | Agile Studio
- 初対面の人が一気に仲良くなれる「偏愛マップ」というものを試してみたら想像以上の効果があって、色んな人のを見てみたくなったお話 | タムカイズム
- みんなの「偏愛マップ」|タムラカイ / 変革の仕掛けと仕組みをデザインする人|note
ドラッカー風エクセサイズ
目的
- 自身に対する認識,他者に対する認識,他者からの認識の一致・ギャップに気づく
- わかってる「つもり」や期待との「ずれ」の軽減
- チームメンバを知り,チーム力を把握する
ねらい
- チーム力の最大化
- チームの成長とチームメンバの楽しさ・幸せとの両立
- 意思疎通の障壁低減
進め方
- ワークの説明: 5min
- 回答の記入: 15min
- 回答の発表: 5min/人
- 全体確認: 5min
- クロージング: 5min
4つの質問
- 自分は何が得意なのか
- 自分はどういうふうに仕事をするか
- 自分が大切に思う価値は何か
- チームメンバは自分にどんな成果を期待できるか
- (他のチームメンバに期待することは何か?)
refs
- ドラッカー風エクササイズ | Agile Studio
- 「ドラッカー風エクササイズ」で期待をすりあわせて安全なチームに - Pepabo Tech Portal
- The Drucker Exercise in GMO Pepabo, Inc. 2017 - Speaker Deck
ステークホルダマップ作り
目的
- チームやプロダクトを取り巻く関係者を知る
- ステークホルダ同士の関係性に気づく
- コミュニケーションやプロセスの問題点に気づく
- 見えていない,よくわかっていないステークホルダを特定する
ねらい
- 巻き込むべきステークホルダの漏れを予防する
- 影響するステークホルダを理解した仕事を行える
- コミュニケーションやプロセスを最適化する
進め方
- ワークの説明: 5min
- マップ作り: 10min/プロダクト(組織)
- 全体確認: 5min
個人・組織をエレメントとし,リンク(関係性)で構造化する.